パク・ソニョン「新郎はわたしを慈しんでくれる人」


 まもなく結婚式を挙げる女優パク・ソニョン(33)が、新郎に寄せる信頼を語った。お相手は現在、大統領府で李明博(イ・ミョンバク)大統領の通訳を務めている外交官だ。

 パク・ソニョンは29日午前10時30分、ソウル新羅ホテル(ソウル市中区)の迎賓館2階エメラルドホールで、挙式に先立ち記者会見を行った。

 新郎については、「7年ほど前に知人の紹介で知り合った。気さくでおおらかで、どんなことに対してもハッキリしているので、見習うべきことが多い」とおのろけ。

 さらに、「初めて会った時から、この人と結婚するような気がした。交際期間は長かったけれども、変わらずにわたしを支えてくれた」と、厚い信頼を寄せている様子だった。

 また、記者たちに子どもは何人欲しいか聞かれると、「彼は初め、『二人だけで幸せに暮らそう』と言っていたけれども、交際期間中には『一人はいなきゃ』、結婚直前には『二人は欲しいな』と言い出したので、結婚してからまたどうなるか分からない」と笑った。

 パク・ソニョンは同日午後12時30分、ソウル新羅ホテルのダイナスティーホールで結婚式を挙げる。

 新婚旅行は新郎の仕事の都合上、やむを得ず夏の出発を計画しているとのことだ。

イム・チャンス記者
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