イ・ビョンホン、点滴打ちながら大阪でイベント参加


 イ・ビョンホンが日本で行われたドラマ『IRIS-アイリス-』のスペシャルイベントを成功裏に終えた。

 26日に大阪城ホールで開催された「ドラマティック・ライブステージIRIS」にはイ・ビョンホン、キム・テヒ、チョン・ジュノ、キム・スンウ、キム・ソヨンらドラマの主要キャストや、歌手シン・スンフン、ペク・チヨン、BIGBANGなどドラマ挿入歌を歌ったアーテイストが出演。2回公演で延べ2万人の観客を動員した。

 特にこの日のイベントでは、出演者のソロパフォーマンスをはじめ、ドラマで話題を集めたソウル・光化門での銃撃シーンなど、印象的なアクションシーンをステージでそのまま再現し、目を引いた。


 現在、キム・ジウン監督の新作映画『悪魔を見た』の撮影が追い込み段階に入り、忙しいスケジュールをこなしているイ・ビョンホンは、疲労がたまり、点滴を打ってイベントに臨んでいたことが分かった。

 所属事務所の関係者は、「イ・ビョンホンは25日のリハーサル後、体調がよくなかったため、翌日のイベントのことも考え、点滴を打った」と語った。

 今回のイベントは6月1日、さいたまスーパーアリーナでも2回にわたり行われる予定だ。

チャン・ソユン記者
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