KBS第2の『シンデレラのお姉さん』が水木ドラマの視聴率争いで独走を続ける中、SBSの新ドラマ『赤と黒』(原題:『悪い男』)は苦戦を強いられている。
27日に放送された『シンデレラのお姉さん』は全国視聴率19.7%(28日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)をマーク、前日の20.2%から0.5ポイント下落したものの、水木ドラマ1位の座を守った。
6月3日に最終回を迎える『シンデレラのお姉さん』は、ウンジョ(ムン・グニョン)とギフン(チョン・ジョンミョン)の恋模様が展開して視聴者の関心が高まっており、最終回まで高視聴率を維持しそうだ。
同時間帯に放送されたSBSの『赤と黒』は10.7%、家庭の日特集として放送されたMBCの4部作ドラマは6.8%だった。