MBCの週末ドラマ『神と呼ばれた男』が、15.7%の視聴率で有終の美を飾った。
23日に放送された『神と呼ばれた男』は、最終回(第24話)で全国視聴率15.7%(24日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)をマーク、第1話の視聴率15.8%にはわずかに及ばなかったものの、自己平均視聴率を上回る数字で最終回を締めくくった。なお、同時間帯の1位はSBS『人生は美しい』(19.3%)だった。
また、この日放送されたKBS第2『怪しい三兄弟』は43.5%、MBC『タンポポ家族』は6.9%、KBS第1『巨商・金万徳(キム・マンドク)』は14.4%、SBS『お隣さんは我が家の敵』は24.5%だった。