映画『砲火の中へ』がカンヌフィルムマーケットのプロモーション映像だけで、4カ国に輸出された。
同映画は12日に開幕したカンヌ国際映画祭のフィルムマーケットで、12分のプロモーション映像を公開。
その後14日と16日、計4回にわたり行われたプロモーション映像スクリーニングには、米国のパラマウント、キノ、メグノリア、日本のギャガ、東映、アミューズなど世界各国の主要バイヤーたちが姿を見せた。
結局、購入を決めたイギリス、ドイツに続き、スクリーニング直後、シンガポール、ロシアとも契約を結び、『砲火の中へ』は22日現在まで4カ国への輸出が決まっている。