俳優カン・ジファンの日本での公式ファンクラブ「カンスター」のホームページ(www.kangstar.co.jp)にアクセスが殺到し、サーバーがダウンした。
21日、同ホームページを管理しているSWAVE ENT関係者が語ったところによると、カンスターの会員数や参加度は、韓流スターの中で1%を占めトップクラス。
定期的にプログラムの更新をしているが、カン・ジファンが出演するSBSドラマ『コーヒーハウス』での姿を見るため、放送開始前から日本のファンが次々とホームページにアクセス。結局、ドラマがスタートした日から21日午後現在まで、サーバーがダウンしているという。
関係者は「SBSの公式ホームページ側と制作会社の協力を受け、公式ホームページにある内容を翻訳して掲載するサービスを行っているが、これもまた爆発的なアクセスをまねいたようだ」と語った。
続けて「実は韓流スター、ドラマを好きな日本のファンは、韓国語を理解できる人が多く、テレビ局の公式ホームページのさまざまな最新情報を少しでも早く知ろうと、このようなハプニングが発生したのはないか」と説明した。
カン・ジファンはすでに、出演したドラマすべてが日本で放送され、毎年日本のファン2万人以上と触れ合うなど、日本市場での興行パワーを立証している。