イ・ビョンホンと元交際相手の間で争われている損害賠償請求訴訟は、元交際相手の要請がなければ終了する見通しになった。
元交際相手がイ・ビョンホンを相手取り起こした損害賠償請求訴訟の第2回公判は20日、ソウル中央地方裁判所民事第44単独(チョン・ホンミョン判事)の審議で行われた。この日はイ・ビョンホン、元交際相手、弁護人の全員が欠席した。
地裁は「2度目の期日にも双方が全員欠席した。元交際相手が次回の弁論期日である6月20日までに何らかの行動を起こさなければ、訴えを取り下げたものと見なす」としている。
これは、訴訟を起こした元交際相手の欠席により、訴訟に対する意志がないと判断されるためだ。