キム・ヨナがイ・スンギとのデュエット曲を極秘でレコーディングしたことが分かった。
17日、ソウル市江南区ノンヒョン洞のレコーディングスタジオで、キム・ヨナはイ・スンギとのデュエット曲「スマイル・ボーイ」をレコーディング。この曲はSBSサッカー・ワールドカップ(W杯)キャンペーンのテーマ曲として使用される予定だ。視聴者たちの反応がよければ、デジタルシングルとして発売することも検討されているので、今後各種音楽チャートにもランクインするのをはじめ、携帯電話の着メロや呼び出し音などでも高い関心を集めるだろう。
午前11時ごろ、レコーディングスタジオに入ったキム・ヨナは、午後2時まで自分のパートを完ぺきに歌いこなした。残りのパートはイ・スンギがすでにレコーディングをしており、今後編曲を経てデュエット曲にアレンジされる。
SBSのワールドカップキャンペーンソングは、キム・ヨナとイ・スンギを広告モデルに抜てきしたKB金融グループが後援する。