ジュンス、自らPV映像プロデュース


 活動休止している東方神起のメンバー、ジュンスが本格的な一人立ちの準備に入った。

 ジュンスの日本でのマネージャーは26日、自身のツイッターに「ジュンスのPV(プロモーションビデオ)撮影が終わった」「監督と協力して、本人が自らプロデュースした。自分の意見が反映され、楽しみながら頑張っている」と書き込んだ。

 だが、「ジュンスが『驚かせたい』『まだPV映像の内容は公開しないで』と言っているため、待ってほしい」とも書いている。

 また、ジュンスは初の日本でのソロアルバム制作のほか、グラビア撮影も行い、PR作戦に乗り出した。ファッション誌『エル・ジャポン』は27日、ジュンスのグラビア撮影の裏話を公開した。エル側は「ジュンスは今回の撮影で計6着の衣装を着こなした」「パリ・コレクションのメゾン、ドリス・ヴァン・ノッテンの個性的でモダンなスタイルをよく表現していた」と説明している。また、「撮影が終わるたびにカットをチェックするなど、几帳面な姿はやはりプロらしさがあった」と称賛している。

 ジュンスは5月26日に自ら作曲したミディアムテンポのバラード曲『Intoxication』が収録された日本ソロデビューシングルをリリースする。

ペク・チウン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース