映画『下女』がまもなく公開されるイ・ジョンジェは、このほど『ハーパース・バザー・コリア』5月号のグラビア撮影&インタビューで、「『下女』は目に見える魅力だけでなく、作品に込められた意味が深く、胸に刻み込まれる作品」と語った。
イ・ジョンジェは「すべてを手にした悪い男『フン』という役は、17年にわたる俳優人生のターニングポイントになった。今後は、観客の皆さんに、演技でイメージチェンジができる俳優として記憶していただけるよう頑張りたい」と話している。
イ・ジョンジェがチョン・ドヨン、ソウ、ユン・ヨジョンらと共演した『下女』(イム・サンス監督)は、来月開幕する第63回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に招待されている。