KBS第2の『シンデレラのお姉さん』が、水木ドラマの視聴率争いで独走態勢に入っている。
15日に放送された『シンデレラのお姉さん』第6話は、全国視聴率18.2%をマーク、前日の放送(19.1%)よりやや数字を下げたものの、地上波3社の水木ドラマで一人勝ちの様相を見せている。
同時間帯に放送されたMBC『個人の趣向』は11.1%、SBS『検事プリンセス』は9.3%で前日とほぼ同じ視聴率だった。
ムン・グニョン、チョン・ジョンミョン、ソウ、オク・テギョンらが出演する『シンデレラのお姉さん』は、二人の姉妹の愛と葛藤(かっとう)を描くストーリーや、女性の心に響くせりふなどに視聴者の関心が集まっている。