子役としてデビュー、今も人気の女優シム・ウンギョン(15)が今年9月にアメリカ留学することが分かった。
これは、シム・ウンギョンが出演した映画『ありがたい殺人者』を配給するロッテ・エンターテインメントが12日、「シム・ウンギョンは9月に米ペンシルベニア州ピッツバーグに留学する」と明らかにしたもの。
シム・ウンギョンはかなり以前からコツコツと留学の準備をしてきたとのことだ。
1994年生まれのシム・ウンギョンは、2004年のMBCドラマ『結婚したい女』でミョン・セビンの娘役を演じデビュー、『太王四神記』ではスジニの子役を演じ、注目を浴びた。その後、MBCのシチュエーション・コメディー『テヒ・ヘギョ・ジヒョン』などに出演、現在はKBS第2『巨商・金万徳(キム・マンドク)』とSBS『悪い男』(邦題:『赤と黒』)を撮影中だ。
また、シム・ウンギョンが出演している映画『ありがたい殺人者』は公開初週に22万人以上を動員、興行成績2位と順調なスタートを切った。