ハン・イェスルが40年代のセックス・シンボルに!


 「欲情の修道女」をコンセプトにしたグラビアで話題を集めたハン・イェスルが、今度は白黒映画の世界に跳び込み、1940年代のハリウッド女優に生まれ変わった。

 ハン・イェスルはファッション誌「ELLE(エル)」のグラビアで、40年代から50年代にかけ「セックス・シンボル」として一世を風靡(ふうび)したハリウッド女優、リタ・ヘイワースになった。このグラビアは映画『マリン・ボーイ』のユン・ジョンソク監督、カメラマンのホン・ジャンヒョンとのコラボ。撮影ではリタ・ヘイワースとまったく同じく、ウエストを絞ったサテンのドレスでボディーラインを強調し、高価なダイヤモンドのアクセサリーを身に着けている。

 大きな話題を呼んだ第1弾グラビア「欲情の修道女」に続き、今回の「不滅の女優」、そしてその次の「ファム・ファタール・キラー」も公開される予定。ハン・イェスルのグラビアは、「ELLE」5月号とサイト「ELLE atZINE」に掲載されている。

イ・ダジョン記者
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