水木ドラマ『チュノ~推奴~』(KBS第2)で、主人公イ・デギルを好演したチャン・ヒョクが次回作で中国に進出する。
チャン・ヒョクは先月31日、中国・上海の上海花園ホテルで行われた中国版『イヴのすべて』の制作発表会に出席。韓流スターの魅力をアピールした。
『流星花園Ⅱ~花より男子~』を演出したマック・タイキット(麥大傑)監督が手掛ける中国版『イヴのすべて』は、2000年MBCドラマ『イヴのすべて』のリメークドラマ。最高のキャスターの座を手にするため、二人の女性の対立や愛、友情を描く作品で、チャン・ヒョクは韓国版でチャン・ドンゴンが演じたテレビ局プロデューサーを演じる。
チャン・ヒョクは韓国と中国を行き来しながら撮影する予定。中国版『イヴのすべて』は11月、中国浙江テレビで放送される。