ムン・グニョンが5秒のシーンのために約4時間にわたり、長い髪を結んだり、ほどいたりを繰り返した。
ムン・グニョンは先月31日からスタートしたドラマ『シンデレラのお姉さん』(KBS第2)でソン・ウンジョ役を演じ、2年ぶりにドラマに出演した。
ムン・グニョンはこの日の放送で、長い髪をきつく結び、これまで見せたことのない冷たい表情で悪役を好演、視聴者の好評を集めた。
演出を務めたプロデューサーのキム・ヨンジョ氏は「ムン・グニョンの清純なイメージを強調するため、髪をほどくシーンをわざと入れた。短いシーンだが、完成度の高いシーンを作るため、ムン・グニョンは4時間に渡り、髪を結んだり、ほどいたりを繰り返し、大変そうだった」と撮影当時の様子を伝えた。