MBCの月火ドラマ『同伊(トンイ)』が、イ・ソヨン扮する張禧嬪(チャン・ヒビン)の登場で視聴率を上げている。
30日に放送された『同伊』は、全国視聴率13.6%(31日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)をマークし、先週の11.6%(22、23日とも)から上昇を続けている。
視聴率上昇の理由として、29日放送分から登場した張禧嬪の活躍を見逃すことはできない。堂々としながらも気品あふれる張禧嬪の登場で、『同伊』は29日に12.7%をマークした。
同時間帯に放送されたKBS第2の『富豪の誕生』は15.9%、SBSの『済衆院』は13.9%だった。