2008年の離婚後、芸能活動からしばらく離れていたミョン・セビン(33)。このほどSBSの新帯ドラマ『三姉妹』でヒロインの長女ウニョン役を演じることになった。07年3月に終了した『宮S ~Secret Prince』(MBC)以来、実に3年ぶりのドラマ出演だ。
久しぶりの撮影だが、ミョン・セビンは「撮影は本当に気持ちいい。以前とは違う新たな姿をお見せしようと、頑張っています。(共演する)先輩俳優の皆さん方は、前にドラマでご一緒させていただいたので、まるで昨日会ったばかりのよう。その一方で、若い俳優の皆さんは初めての方もいらっしゃいますが、夫ヨンホ役のヨンジェさんは『お互い早く親しくなろう』と言ってくださり、楽な気持ちで演技に臨んでいます」と安心している様子だった。
『三姉妹』は『妻が帰ってきた』の後続ドラマとして4月19日にスタートする。