KBS第2の月火ドラマ『富豪の誕生』が、視聴率でSBS『済衆院』を抜いた。
16日に放送された『富豪の誕生』は全国視聴率17.0%(17日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)で、前日(15.0%)より2.0ポイント数字を伸ばした。
『富豪の誕生』は、財閥オーナーである父親を探すソクボン(チン・ヒョヌ)が、出生の秘密を知って波乱万丈のストーリーを展開し、視聴者の関心を集めている。
『済衆院』は前日より1.0ポイント伸ばし16.5%、前日に続きアンコール放送されたMBCのファミリードラマ『奇跡』は8.6%だった。
同日最終回を迎えたSBS『星を取って』は前日より1.2ポイント数字を伸ばし18.5%、自己最高記録でフィニッシュした。