青少年に有害なソロ公演を行ったとの疑いで事情聴取を受けたBIGBANGのリーダー、G-DRAGON(本名:クォン・ジヨン、21)は、青少年保護法違反および公然わいせつ罪について「嫌疑なし」と判断された。
所属事務所YGエンターテインメントの16日の発表によると、検察は15日に一連の捜査において、保健福祉家族部が捜査を依頼したG-DRAGONの青少年保護法違反と刑法上の公然わいせつ罪の有無について、「嫌疑なし」と判断した。公演法違反については、YGと公演演出担当をそれぞれ略式起訴、各300万ウォン(約24万円)の罰金を科し、G-DRAGONは立件しないという結論を出したという。