「『国民の妹』と呼ばれていた時の姿は忘れてください」
新水木ドラマ『シンデレラのお姉さん』(KBS第2)で悪役に挑戦するムン・グニョンの迫真の演技が話題だ。
このドラマで、ムン・グニョンは「国民の妹」と呼ばれるゆえんになった「清く正しく元気な」イメージを捨て、世の中や自分の境遇を恨む気持ちに満ちたヒロイン、ウンジョを演じている。
そして、このほど行われた『シンデレラのお姉さん』のプロモーションビデオ撮影でも、挑戦的で険しい表情の一端を見せた。
割れたビンを片手に大声で叫んだり、チンピラに追いかけられたりするシーンでは、これまでに見せたことがないきつい顔で役になりきっている。