MBCの水木ドラマ『まだ結婚したい女』が、1けた台の視聴率で寂しく終了した。
11日に放送された同ドラマの最終回は、全国視聴率5.4%(12日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)を記録。
30代の未婚女性たちの日常や恋愛、結婚について描いた同ドラマは、前作『結婚したい女』に続き、キム・イニョン氏が脚本を担当、パク・ジニ、オム・ジウォン、ワン・ビンナらの出演で注目を集めたが、現実味に欠ける設定などで、なかなか視聴者の共感を得られなかった。
同ドラマは1月20日に5.5%の視聴率でスタートし、平均視聴率5.8%、最高視聴率は6.4%と低迷、結局1けた台から抜け出せなかった。
同時間帯に放送されたKBS第2の『チュノ~推奴~』は31.2%、SBSの『産婦人科』は11.3%だった。