ムン・グニョンがA型肝炎に感染


 女優ムン・グニョンは4日、突然腹痛を訴え、病院に搬送されていたことが分かった。そして、A型肝炎に感染していると診断され、現在は自宅から通院し治療を受けているという。

 所属事務所によると、ムン・グニョンは周囲の人々に迷惑をかけないよう、一人で治療を受けていたが、診断を受けてからは、31日にスタート予定で自身が主演する新水木ミニシリーズドラマ『シンデレラのお姉さん』(KBS第2)の撮影を中断しているとのことだ。

 事務所関係者は「病院で『少なくとも1週間は安静にしなければならない』と言われたため、やむを得ず撮影を中断することにした。早ければ二日後の10日から復帰できると思う」と話している。

 また、「『シンデレラのお姉さん』の初回放送日は31日なのでまだ時間がかなりある。放映に大きな支障はないだろう」としている。

チェ・ウニョン記者
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