ヒョンビン&タン・ウェイ(湯唯)が主演する映画『晩秋』が1日、米国・シアトル近郊のホイッドビー・アイランドでクランクアップした。
この日の最後の撮影は、タン・ウェイのエピローグシーン。ヒョンビンは出番がないにもかかわらず現場に駆けつけ、最後の時間をともにした。
そしてタン・ウェイの最後のOKサインが出ると、スタッフや俳優たちはシャンパンを抜き、クランクアップを祝った。
ヒョンビンとタン・ウェイは「シアトルを離れるのが名残惜しい」とコメント。特にタン・ウェイは「『晩秋』の余韻が強いので、しばらくは役の感情から抜け出すのが難しいだろう」と伝えた。