演技派俳優ユ・オソンがMBCの大作時代劇『金首露(キム・スロ)』で、6年ぶりに時代劇に復帰する。
ユ・オソンは今年中旬に放送予定の同ドラマにキャスティングされた。制作会社ストーリーハーブの関係者が23日明らかにした。ユ・オソンは金官伽耶の建国始祖、金首露と対立する伽耶の9人の村長の一人、神鬼干役を演じる。
ユ・オソンの時代劇復帰は2004年『張吉山』(SBS)以来6年ぶり。これまで『太陽をのみ込め』『透明人間チェ・ジャンス』などでカリスマ性あふれる演技を披露してきたユ・オソン。再び骨太な男性キャラクターを演じる彼に期待が高まっている。
200億ウォンが投入される大作時代劇『金首露』は、『神と呼ばれた男』の後枠として5月ごろスタートする。