チャン・ヒョクは、水木ドラマ『チュノ~推奴~』(KBS第2)でも見せていないさまざまな魅力を、思い切ってグラビアで披露した。チャン・ヒョクはこのほど発売された芸能専門マガジン『HIGE CUT(ハイ・カット)』で12ページにわたるグラビアに登場、めったに見せない男くささ漂う姿を見せている。
チャン・ヒョクは、見事に割れた腹筋をあらわにしたワイルドさが魅力の「野獣男」から、『チュノ』のヒロイン、キム・ヘウォン(イ・ダヘ)を見つめるようなはかない目をした「視線男」、タイトなブラックスーツを着こなす「ダンディー男」まで、多彩なコンセプトを見事に体現している。
特に、2ページにわたり腹筋を披露しているセクシーな全身グラビアは「韓国のジョニー・デップ」と絶賛され、発売と同時にホットな話題になっている。同誌関係者は「俳優チャン・ヒョクの中に隠されているさまざまなタイプの『男』の姿を表現したかった。今回のグラビアは、『チュノ』の荒々しいイ・デギル役しか知らない視聴者にとって、チャン・ヒョクならではのタフ&ソフトな魅力を感じてもらうきっかけになるはず」と話している。