MBC創立49周年特別企画ドラマ『同伊(トンイ)』の主人公に抜てきされたハン・ヒョジュが、ドラマに対する強い愛情を示した。
ハン・ヒョジュは19日、MBCを通じて「プレッシャーがすごく大きい。大作で同伊を演じることになり、わたしが“上手くやらなければ”と思っている」とドラマへの意気込みを語った。
ハン・ヒョジュは「上手くやろうと努力はするが、あまり欲張ると大変なことになるので、黙々と一生懸命、ベストを尽くそうと思う」と話した。
ハン・ヒョジュは「キャスティングのオファーを受け、初めは少しためらった。時代劇というジャンルに挑戦するのは簡単なことではないと思ったし、10代から50代までを演じなければならないという点で、自分がやり遂げられるか、という不安もよぎった」と打ち明けた。
続けて「しかし、すぐにその不安を欲に変え、幅広い演技ができるチャンスをぜひつかむべきだと思った」と語った。