俳優ソ・ジソブは6月放送予定の韓国戦争(朝鮮戦争)60周年特集ドラマ『ロード・ナンバーワン』(MBC)出演にあたり、感想を語った。
MBCは17日、「ソ・ジソブさんは撮影現場で多忙な日々を過ごしている」と、ソ・ジソブのコメントを代わりに伝えた。ソ・ジソブが演じるのはジャン・ウという役だ。
ソ・ジソブは「現場のムードはとてもいい。最近は雪がたくさん降り、寒さも厳しい。戦闘シーンは山の中で撮ることが多いので、厳しい寒さに耐えながらの撮影は俳優・スタッフ共にとてもつらい。演技するときも、かじかんで口が回らないほど」と現場の様子を語った。
また、「事前制作ドラマということで、スケジュールがタイトで大変だが、そのほかについてはすべて素晴らしい。こうした作品は二度とできないのでは、という気がする。いつも楽しい気持ちで撮影に臨み、いいドラマを作るため一生懸命やっているので、どうぞご期待ください。皆さん、風邪などひきませんように」とファンを心遣いながら、ドラマへの思いを熱く語った。