ヒョンビンが日本に続き、米国・シアトルにまで韓流を広めている。
4日(現地時間)、シアトルで映画『晩秋』を撮影中のヒョンビン。
彼の関係者はスターニュースの取材に、「ヒョンビンはシアトルで、在米韓国人や現地の人々の関心を受けている。シアトルがとても似合う俳優に見えるようだ」と伝えた。
最近、『私の名前はキム・サムスン』で日本に韓流を再点火させたヒョンビン。今回、シアトルでも韓流の伝道師として活躍しているという評価だ。
これに先立ち、1月11日から1月29日まで日本・フジテレビで放送された『私の名前はキム・サムスン』は、昼の時間帯にもかかわらず平均5%以上の視聴率をマーク。同時間帯1位を記録した。また、韓流に無関心な日本の視聴者たちが同ドラマのヒョンビンを通じて、韓流に関心を示しているという。
これを証明するかのように、フジテレビのドラマ掲示板には視聴者たちの感想が続々と書き込まれている。ネットユーザーらは「わたしが韓国ドラマにハマるとは思わなかった」「日本にはないタイプのドラマだ」「ヒョンビンさんが本当にカッコいい」という反応を見せている。
また最近ヒョンビンは、タイ最大の韓流ポータルサイト「パンティップドットコム」が実施したアンケート調査の「一番好きな俳優」で1位に輝いた。