カジュアルブランド「BSX」のモデルに起用されたグループBIGBANGが、CMとカタログの撮影を行った。
このほど行われたカタログ用の写真撮影で、BIGBANGは「舞台裏の素顔」をコンセプトに、BSXの春の新作をクールに着こなした。
BSX特有の金属の飾りがついたジーンズ、ラフなロゴ入りパーカー、チェックのシャツなどを着たBIGBANGは、控え室で出番を待つ姿にもカリスマ性が感じられ、まるで本当のコンサート会場の舞台裏をのぞいているような気分にさせた。
また、氷点下15度という厳しい寒さの中で行われたCM撮影では、強烈なフェイスペインティングを施し地下鉄の車両の中でダンスを踊るダンサーに変身した。このCMは、映画『ステップ・アップ2』の最初のシーンをパロディー化している。
今回のCMは、写真作家チョ・ソンヒのCMデビュー作としても話題を呼んでいる。