イム・ジュファン『霜花店』の緊急舞台あいさつが決定

　俳優イム・ジュファンが9日に、『霜花店（サンファンジョム） 運命、その愛』（以下『霜花店』）の舞台あいさつに立つことが決まった。

　『霜花店』で王を警護する近衛部隊の兵を演じているイム･ジュファン。ドラマ『タムナ～Love the Island』の主演でさらなる注目を浴びている彼の緊急舞台あいさつが決定した。

「『霜花店』イム・ジュファン　緊急舞台挨拶」は9日、シネマート新宿で午前10時35分の回上映終了後、シネマート六本木で同日午後6時の回上映開始前の2度行われる。

　前売り券はチケットぴあのみにて発売。3日にチケットぴあにて「いち早プレリザーブ」（http://t.pia.jp/piacard/service_ichihaya.html ）にて11時受付開始、6日午前10時よりチケットぴあにて一般発売開始。

　韓国で400万人の観客を動員、韓国時代劇歴代興行成績2位を記録したチョ・インソン、チュ・ジンモ競演の『霜花店』は、王と王妃、そして近衛隊長の3人が、それぞれ「真実の愛」「究極の愛」にもだえる愛の物語。同性・異性の大胆なラブシーンも衝撃的で、さまざまな愛が美しい映像で華麗に彩られたユ・ハ監督の自信作だ。6日より、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国ロードショーされる。

　一方、イム・ジュファンは、美青年ぞろいの近衛部隊「乾竜衛」の兵を演じ、助演ながらそのイケメンの容姿に加え、演技でも存在感を示した。そして『タムナ～Love the Island』ではついに初主演を務め、『霜花店』以降、俳優として成長を続けている。

　現在は『砂時計』などの人気脚本家ソン・ジナの新作ドラマ『What’s Up』（仮題）にキャスティングされ、またMBCの3・1独立運動記念日特集ドラマ『玄界灘 結婚戦争』にも主演するなど、その人気と評価は急上昇中だ。

東京＝野崎友子通信員