ハン・チェヨン、新ドラマで4年ぶりヒロイン


 女優ハン・チェヨンは新しい週末特別企画ドラマ『神と呼ばれた男』(MBC)で1年ぶりにテレビドラマに出演する。

 これは、同ドラマを制作する「Plan Bピクチャーズ」が1日、「ヒロインのチン・ボベ役にハン・チェヨンが決まった」と明らかにしたもの。

 ハン・チェヨンのドラマ出演は昨年3月に終了したKBS第2『花より男子~Boys Over Flowers』以来、ちょうど1年ぶりだが、ヒロイン役となると、2006年の『恋の花火』以来4年ぶりとなる。

 ハン・チェヨンが演じるチン・ボベは社会部記者。徹底した使命感と正義感の持ち主で、思いがけない事件に巻き込まれていくうちに、主人公のチェ・ガンタと出会う。

 チン・ボラはいつもジーンズ姿で、さっぱりした性格ということで、これまで出演してきた映画のイメージからの脱却を計る。

キム・ウング記者
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