チャン・ドンゴン事務所、入居事務室が貸し物件に


 チャン・ドンゴンとコ・ソヨンが5月に結婚するという説が流れる中、チャン・ドンゴンの所属事務所AMエンターテインメント(ソウル市江南区ノンヒョン洞)がこのほど、賃貸物件として付近の不動産に張り出されていることが分かった。チャン・ドンゴンは2008年末、現在の場所に個人事務所を構えた。地下1階・地上3階建ての計約180坪という賃貸物件で、この1年間はホームグラウンドとしてきた。契約満了まではあと1年あるが、昨年12月末に賃貸物件として張り出された。現在は保証金5億ウォン(約3900万円)、賃貸料は毎月1500万ウォン(約117万円)となっている。

 ある関係者は「チャン・ドンゴンは結婚を前に、新居や所属事務所問題を整理しているようだ。二人ともノンヒョン洞の高級マンションやショッピングセンター併設マンションに住んでいるが、賃貸なのでいつでも引っ越しできる。今住んでいるところはメディアにさらされているので、新婚生活は別の場所で送るのでは。事務所もコ・ソヨンの所属事務所と合体する案が取りざたされていると聞いている」と語った。

 特に、コ・ソヨンは同区清潭洞に100億ウォン(約7億8000万円)と言われる建物を持っており、チャン・ドンゴンの事務所が入居する可能性もある。しかし、二人の所属事務所は結婚の予定やそのほかのうわさについて「事実でない」と一貫して否定している。

イ・インギョン記者
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