キム・ナムギルは25日、グラビア撮影のため滞在していた米ラスベガスから日本へ直行した。これは、このほど出演が決まった次回作のドラマ『悪い男』の準備・撮影に入るためだ。
キム・ナムギルはドラマ『善徳女王』の撮影を終え、昨年12月30日に「2009年MBC演技大賞」授賞式を最後に韓国内でのスケジュールを締めくくったが、翌31日にはインドネシアの水害・地震被害地域パダンへ飛び、そこで新年を迎えた。
現地には約2週間滞在、ボランティア活動を行った。そしてすぐに米ラスベガスへ向かい、ファッション誌のグラビア撮影に臨んだ。この期間中にキム・ナムギルは、大好評放映中のMBCドキュメンタリー『アマゾンの涙』本編ナレーションのレコーディング、アジア太平洋地域における女性への暴力を予防するキャンペーンのPR映像撮影なども行っている。