ソン・イェジンが1年9カ月ぶりドラマ出演

共演はイ・ミンホ


 女優ソン・イェジンのドラマ出演が決まり、イ・ミンホと共演することになった。

 MBCが25日に明らかにしたところによると、ソン・イェジンは4月からスタートする新水木ミニシリーズドラマ『個人の趣向』でヒロインを演じることになった。これは、ソン・イェジンにとって、2008年7月に終了した『スポットライト』(MBC)以来、約1年9カ月ぶりのドラマ出演となる。

 ソン・イェジンが今回のドラマで演じるのは、純粋で明るくたくましい20代後半の家具デザイナー、パク・ケイン役。建築業界では伝説的な人物であるパク・チョルハン教授の一人娘という設定で、独身者用家具ブランドを起こした若手経営者でもある。だが、ことあるごとに周囲と衝突し、失敗やアクシデントを巻き起こすトラブルメーカーだ。

 このドラマには、『花より男子~Boys Over Flowers』でブレークしたイ・ミンホも出演する。『個人の趣向』という1作品でソン・イェジン&イ・ミンホというトップスター二人に同時に会えるわけだ。

 ソン・イェジンは「今年は明るく楽しい作品に出たいと思っていたら、ちょうど今回の作品に巡り合えました。抜けているところもあるけど、それがキュートで魅力的なヒロインがすごく気に入っています」と、出演オファーを受け入れた理由を語った。

キル・ヘソン記者
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