チョン・ソニがテレビ復帰を前に覚悟を新たにした。
23日午後、ソウル市江南区にあるスタジオで行われたケーブルチャンネルSBS E! TVの『イ・ギョンシル&チョン・ソニのじゃぶじゃぶハウス』の記者懇談会にイ・ギョンシルとともに出席したチョン・ソニ。
彼女は「新人のようにぎこちない感じがするが、それも悪くない」とし、「これまでバラエティー番組からゲスト出演などを勧められていた」と明らかにした。
そして「心理的にすごく元気がなかった。しかし昨年12月『いい朝』(SBS)にイ・ギョンシルと出演した後、番組のオファーが来て、熟考した結果、出演を決めた」と語った。
チョン・ソニは「わたしが経験したこの2年間の出来事のせいで、視聴者が負担を感じるかもしれないので心配だ。しかし、わたしはコメディアンなので、楽しく番組を進行する」と意気込みを語った。
チョン・ソニは2008年9月、夫である故アン・ジェファンさんの死後、芸能活動を中断していたが、昨年SBSラジオを通して復帰。約1年5カ月ぶりに再びテレビカメラの前に立つことになった。
『イ・ギョンシル&チョン・ソニのじゃぶじゃぶハウス』は2月18日スタート。