イ・ミンホのファンがハイチ大地震の被害者のために立ち上がった。
イ・ミンホのファンクラブ会員は21日、地震で被害を受けたハイチを救うために使ってほしいということで、1004万ウォン(約78万円)を国連児童基金(ユニセフ)に寄付した。
ファンクラブ関係者は「29日のファンサイトオープン1周年を記念し、イ・ミンホさんにプレゼントをしようと考えたが、ハイチの被害者を救うため募金することにした。ハイチに天使(韓国語で1004と同じ発音)を送るという意味から、1004万ウォンを寄付した」と語った。
寄付のための募金は16日から21日までの5日間行われ、ファンクラブ会員約300人が賛同した。ファンは昨年9月にも、イ・ミンホがユニセフのマラリア基金キャンペーンに賛同したことから、ユニセフに622万ウォン(約48万円)を寄付している。