映画『田禹治(チョン・ウチ)』が観客動員数500万人突破を前に、未公開ポスターを披露した。
15日に公開された同映画の主人公4人のポスターはそれぞれ最終候補に残ったが、残念にもボツとなった。本ポスターとは違う魅了が目を引く。
田禹治役のカン・ドンウォンの場合、あまりにも美しすぎるというのがボツとなった理由。モデルのような雰囲気を漂わせ、「暴れん坊の道士」というにはカッコよすぎる、という意見が多かった。
ソ・インギョン役のイム・スジョンのポスターは、清純な魅力と挑発的な魅力の共存というキャラクターの特徴を表現。しかし、ポスターで見せるには難しいということで、最終的に選ばれなかった。
逆にチョレン役のユ・ヘジンのポスターは、あまりにもおかしいため公開されなかったケースだ。犬の特徴を表現したポーズが面白すぎて、ボツになってしまったという。