俳優イ・フィリップのハリウッド進出に向け動き出した。
14日、所属事務所カタリスト・エンターテインメントのキム・ギソク理事が明らかにしたところによると、イ・フィリップは、先月末に米国を訪問。休暇を取ると同時にハリウッド関係者らとも会い、米国進出計画を進めている。
イ・フィリップの父親イ・スドン氏は米国に本社を置くグルーバルIT企業STGの会長。米国育ちのイ・フィリップは、ネーティブレベルの英語が話せるという点で、早くもハリウッド進出が有力視されている。加えて、東・西洋の魅力を併せ持つルックスは、現地関係者の間でも好感度が高いと関係者は伝えた。
キム理事は「ハリウッドでイ・フィリップに対する関心が熱いのは事実。現地でハリウッド関係者たちと交流するほか、休暇を取る予定のイ・フィリップは今月末ごろ帰国予定だ」と話し、「ハリウッド進出計画とともに、近いうちに韓国で作品を通してファンに姿を見せる予定」と語った。