今年で俳優デビュー20周年を迎えるキム・スンウが冠番組を持つ見込みだ。
KBS芸能局の関係者が明らかにしたところによると、キム・スンウとKBSはトーク番組『キム・スンウ・ショー』(仮題)を2月初めにスタートすることについて話し合っているという。
キム・スンウがトーク番組の司会に抜てきされたのには、さまざまな理由がある。トーク番組の司会者として一番必要な話術では、すでに合格点を受けているキム・スンウ。普段から公式のインタビューはもちろん、私的な席でも話術が優れていて、ユーモア感覚が卓越しているとの評判だ。まさにキム・スンウは映画界のエンターテイナーと言えるだろう。
その上チャン・ドンゴン、チョン・ウソン、コン・ヒョンジン、チュ・ジンモ、カン・ドンウォンらトップスターと芸能人野球チーム「プレイボーイズ」で活躍。芸能界で親しい先輩・後輩が多く、人脈が広い。トーク番組の司会を務めることになれば、トップクラスのゲスト交渉は心配しなくてもいいだろう。
キム・スンウの所属事務所ウェルメイド・スターM側は、「トーク番組の司会に関して、まだ具体的に決まっていることは何もないが、KBSからのオファーを前向きに検討している」と明らかにした。