キム・ナムギルが歌手に挑戦


 ドラマ『善徳女王』でビダム役を演じたキム・ナムギルが、デジタルシングルを極秘レコーディング、電撃的に歌手への「変身」を遂げた。

 キム・ナムギルの所属事務所は7日、「キム・ナムギルは昨年末の29日からレコーディングをスタート、最近作業を終えた。番組の中では実現しなかった善徳女王(トンマン)との愛を表現した」と発表した。

 また事務所側は、「ドラマ『善徳女王』最終回が終わってから、作曲家のシン・インスさんが曲を作り、“キム・ナムギルさんに贈りたい”とやって来た。キム・ナムギルも曲を見て、トンマンとの悲恋を成就させられなかったビダムの心の内がよく盛り込まれており、たまたま先日、(善徳女王役を演じた)イ・ヨウォンさんが『悲談』という曲を披露したため、これに対するアンサーソングとしてレコーディングをすることになった」と語った。

 音源は8日にオンラインで配信される。

キム・ジヨン記者
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