主演映画『田禹治(チョン・ウチ)』がヒット中のカン・ドンウォンだが、早くも次回作が決まった。
カン・ドンウォンはこのほど、映画『超能力者』(キム・ミンソク監督)への出演を決め、詳細を調整しているという。この作品は『田禹治』を制作した「映画社 家」が今年の野心作として企画しているもの。カン・ドンウォンが「映画社 家」とタッグを組むのは『あいつの声』『田禹治』に続き3回目だ。
カン・ドンウォンは『田禹治』で「映画社 家」への信頼をより厚くし、入隊前最後の作品として『超能力者』を選んだという。
『田禹治』は 4日現在で通算観客動員数360万人を記録、『アバター』の後ろにピタリと付け、ヒット中だ。さらに、カン・ドンウォンはソン・ガンホと共演した映画『義兄弟』が2月に公開予定。また、スケジュール調整がつけば、映画『釜山プロジェクト』にも出演する方針で、映画俳優として旬を迎えている。