「韓流スター」パク・ウネ、大みそかに除夜の鐘


 パク・ウネが除夜の鐘を突くことになった。パク・ウネは「ソウルの顔」に選ばれ、大みそかから元旦を迎える午前零時にソウル市鍾路区にある鐘楼「普信閣」で行われる除夜の鐘イベントに芸能人で唯一、参加する。

 主催のソウル市関係者は「パク・ウネさんは『2009年大韓民国分かち合い大賞』を受賞、中国でも時代劇『宮廷女官チャングムの誓い』のヨンセン役で人気に火がつき、韓国やソウル市を知らしめるのに貢献した。また、このほど行われたインターネット公開推薦の結果、除夜の鐘を突くのにふさわしい人物として名前が挙がったことから、今回参加することになった」と話している。

 パク・ウネのほかに参加するのは許丁茂(ホ・ジョンム)サッカー韓国代表チーム監督、登山家のオム・ホンギルさん、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長ら15人だ。

 パク・ウネは来年1月4日にスタートするMBCの朝ドラマ『ピンクのルージュ』でヒロインを演じる。

イ・インギョン記者
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