興行成績:1位は『アバター』、2位は『田禹治』


 ハリウッド映画『アバター』と韓国映画『田禹治』がクリスマス特需効果を享受した。

 映画振興委員会の映画館入場券統合電信網が28日に明らかにしたところによると、『アバター』は25日から27日まで全国838の映画館で157万3270人の観客を動員、累計で418万4333人と、2週連続でボックスオフィスの首位に輝いた。2位は『田禹治』で同期間126万9409人を動員、累計で177万1384人を記録した。

 3位は『シャーロック・ホームズ』で累計観客動員数は79万5430人だった。4位は『Dr.パルナサスの鏡』、5位はポケットモンスターの『アルセウス超克の時空へ』だった。

キム・ゴヌ記者
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