米国で活動中のワンダーガールズが、米最大手の広告代理店ジェイ・ウォルター・トンプソン(JWT)の「2010年に注目すべき100」に選ばれ、米国市場での可能性を示した。
JWTは26日(現地時間)、マーケットワイアー・ドットコムを通じて「2010年に注目すべき100」のリストをアルファベット順に発表。ワンダーガールズが99番目に紹介された。
ワンダーガールズは米国進出から1年もたたないうちに、その可能性を示したわけだ。
JWTはワンダーガールズについて、「アジアで名声を得た韓国の女性グループがルックスと中毒性のある歌で世界(米国市場)に目を向けた。韓国人で初めてビルボードトップ100の壁を破り、2月にアルバムをリリースする予定。ジョナスブラザーズのコンサートでオープニングを務めた」と紹介した。
ワンダーガールズは現在、米国に滞在し、2月リリース予定のアルバムの制作に没頭している。