視聴率:『ハッピーサンデー』急伸27.4%、寒波が追い風


 KBS第2テレビのバラエティー番組『ハッピーサンデー』の視聴率が急上昇した。

 27日に放送された同番組は視聴率27.4%(29日、AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)を記録、前回放送分より3.3ポイント数字を伸ばした。

 同番組の視聴率が上昇した理由は、韓国全土で気温が氷点下まで下がったため。しかも、午前から降り出した雪で外出や野外活動が控えられ、テレビの視聴が多くなった。

 『1泊2日』は18日、キム・ジョンミンと朴賛浩(パク・チャンホ)選手が出演した。

 同じ時間帯では、SBSテレビの『ファミリーが現れた』は13.8%、MBCテレビの『日曜日、日曜日の夜に』は5.3%だった。

パク・ミエ記者
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