タレントのカン・ビョンギュが最近ドラマ『アイリス』の制作撮影現場で起きた暴行事件に関し、『アイリス』制作会社の代表であるチョン氏の出国禁止依頼申請を出した。
24日、チョソン・ドットコムが報じたところによると、カン・ビョンギュは23日、ソウル地方警察庁広域捜査隊から第3次取り調べを受ける過程で、米国市民権を持つチョン氏に対し、出国禁止依頼申請をしたという。
現在、『アイリス』の制作陣は暴行事件に関し、カン・ビョンギュと知人の50代前半の男を検察に告訴した状態だ。
『アイリス』制作陣側は、「撮影現場での暴行事件以降、カン・ビョンギュ側は一方的に暴行され、自分たちは殴っていないと主張している。しかし、事件の真実は広域捜査隊と検察の調査が終われば、すべて明らかにされるだろう」という見解を示した。