映画初主演ハン・ヘジンが辛口自己採点


 ハン・ヘジンが映画初主演を自己評価した。

 22日午後、往十里CGV(ソウル市城東区)で、映画『容赦はない』(キム・ヒョンジュン監督)のメディア試写会が行われ、ハン・ヘジンは「今回の映画が事実上、スクリーン初出演作だ」と口を開いた。

 「試写会では一番後ろの席に座り、この映画を初めて見た」とし、「50点しかあげたくない」と自ら点数を付けた。「自分はけちくさい方。映画を見ながら、自分の欠点がたくさん見えて心残りがある」とも。

 同映画でハン・ヘジンは熱血女刑事ミン・ソヨンに扮し、2004年『達磨よ、ソウルへ行こう』に端役で出演して以来、5年ぶりに主人公としてスクリーンに帰ってきた。

キム・ヨンウン記者
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