コ・ヒョンジョン、チェ・ジウ、ユン・ヨジョン、イ・ミスク、キム・ミニ、キム・オクビンという韓国を代表する20-60代の女優が出演している映画『女優たち』は、ハリウッド大作が並ぶ中、公開9日で損益分岐点を超えた。 配給会社によると、『女優たち』は20日までに全国で観客動員数46万6887人を記録した。ファッション誌のグラビア撮影プロジェクトとコラボして行われ、総製作費15億ウォン(約1億2000万円)という比較的低予算で撮影された作品だが、損益分岐点となる40万人をこの日、突破した。