13人組の男性人気アイドルグループ、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)で唯一の中国人メンバーのハンギョンが、所属事務所SMエンターテインメント(以下、SM)を相手取り、専属契約の効力停止を求める仮処分申請を行った件で、SM側は公式見解を明らかにした。
SM側は21日午後6時30分ごろ、スターニュースに「SUPER JUNIORのためにも、ハンギョンと話し合いをして解決したい」との意向を表明した。今回の件が明るみに出てから、SMが公式見解を表明したのは初めてだ。
ハンギョンは21日、SMを相手取り、ソウル中央地方裁判所に専属契約の効力停止を求める仮処分申請を行った。これは、ハンギョンがSMとの専属契約をこれ以上認めない考えであると受け止められている。