チェ・ミンス、『父の家』でコミカルな魅力を発揮


 俳優チェ・ミンスが年末特別ドラマ『父の家』(SBS)で、さまざまな魅力を届ける予定だ。

 20日、SBSが明らかにしたところによると、同ドラマでチェ・ミンスが演じるマンホ役は映画、ドラマのスタントや肉体労働をしながら生きていく男性。在米韓国人のピアニスト、イ・ヒョンジェ(ムン・ジョンヒ)と一夜の愛で息子ジェイル(キム・スヒョン)を設け、次第に本当の父親に生まれ変わるという人物だ。

 SBS側は「シリアスなドラマだが、チェ・ミンスが寒いユーモアで笑いを与える」と説明した。

 チェ・ミンスもSBSを通じて「『父の家』が父親の情をテーマにした真心があったので、キム・スリョン監督の出演オファーを拒むことができなかった」とのコメントを伝えた。

 『父の家』は28日午後8時50分から1、2部が連続放送される。

イ・スヒョン記者
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